2019年4月

ウェブサイトとオンラインショップが新しくなりました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。   理化学用として、実験器具として、医療用として
その必要な機能によってつくられた「かたち」
そのガラスが考えられてから長い時を経て、
つくり続けられ、受け継がれてきました。
茶道の世界には「見立て」という考えがあると聞きます。
本来は違う用途として使うものを、茶道具として取り入れる考え方です。
バイオ・医療・科学と「最先端の現場で活躍するガラス」なのに、
どこかなつかしい「かたち」
身近な風景や生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。
何か新しい発見があるかもしれません。