名 称 | 株式会社小泉硝子製作所 |
創 業 | 明治45年 |
代表者 | 代表取締役 小泉 忠信 |
所在地 | 本 社:〒110-0011 東京都台東区三ノ輪2丁目8番7号 TEL:03-3803-3741 FAX:03-3803-3740 茨城工場:〒306-0313 茨城県猿島郡五霞町大字元栗橋4906-6 TEL:0280-80-1050 FAX:0280-80-0650 |
資本金 | 1600万円 |
事業内容 | 低膨張・耐熱・耐薬品性硝子の溶解による製造及び販売 |
製造品目 | 理化学医療用硝子・耐熱硝子食器・各種硝子製ゴム型・各種特殊照明用硝子・硝子製文具 |
社員数 | 10名 |
国立科学博物館 産業技術史資料情報センターに資料を提供しております。 ●角型水型(フリーザーポット) 1945年〜1946年頃:第二次世界大戦後は進駐軍住宅向けの様々な商品の需要が高まり、ガラス製品も大量に製造された。これもそのひとつで、冷蔵庫で水を冷す為のフリーザーポット。ソーダ・ガラスを型吹き成形した本体に、研磨仕上げを施した蓋がつく。産業技術資料データベース:角型水型(フリーザーポット) ●コンドーム スキン型 1945年〜1946年頃:スキン型は耐熱性が要求されるものであり、理化学医療用ガラスを主に専門としてきた小泉硝子(明治45年創業)は、耐熱ガラス性の型をメーカーに供給してきた。1945年頃に製造された本品は小泉硝子に残る最古の型である。形状はその後変遷を経ており、メーカーごとに異なっている。産業技術資料データベース:コンドーム スキン型 |